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いつの日にか

かざした手の隙間から 溢れる光眩しすぎて

嫌なこと全部忘れちゃうくらい 眩いこのヒカリ

ともに過ごした時間が 白いページに刻まれてく

何気ないことも下らないことも 大切なシルシ


この場所に集まった それこそが1つの奇跡

手を繋いで汗をかいて 掛け替えない今を 


どんな小さな願いでも どんな小さな想いも

1人じゃないから大きな 希望の唄となる

いつか何かのきっかけに いつか誰かを救えるように

この場所で空に歌うよ それぞれの願いの唄を  


耳を澄まして感じよう この場所から始まって行く

物語がきっと 教えてくれるよ 大切な気持ち


迷いだって 悩みだって 時には空を曇らせ

雨が降って 傘をさして 立ち止まらず行こう


ほんのわずかな光でも ほんのわずかな気持ちも

この時を共に過ごした 仲間がいるだけで


もっと遠くの世界にも もっとたくさんの笑顔がある

この先にきっと待っている 広がる果てしない空が


どんな小さな願いでも どんな小さな想いも

1人じゃないから大きな希望の唄となる

いつか何かのきっかけに いつか誰かを救えるように

この場所で空に歌うよ それぞれの願いの唄を  


いつの日にかまた歌おう 掛け替えのないこの唄を

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